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| ◆パソコンで原稿を作ります。背景をアイボリー系の色で作ります。完成の状態よりも一回り大きく作ります。また裏面も同色で印刷します。アプリはイラストレーターを使っていますが、ワードやペイントなどでも作ることができます。 |
◆色止めと強度を持たせるため、全体にトップコートを吹き付けます。艶消しだと紙風、艶ありだと羊皮紙風に見えて面白いです。 |
◆水性アクリルで古色を付けます。色は好みですがブラック、ブラウンは外せません。それ以外にはオレンジやグリーンなんかも面白いです。 |
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| ◆自然なシミを付けるため、全体に水を吹き付けます。いわゆる「たらしこみ」ですね。これをするため色止めのクリアが必要なのです。 |
◆ごくごく薄めた水性アクリルでウオッシング。同じ作品プレートを複数印刷しているのは失敗のためと、偶然出来たシミの面白い物を選ぶため。 |
◆ドライヤーでよく乾燥させます。裏面も古色付けを忘れぬよう。。 |
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| ◆適当に切ります。この中から好みの物を一つチョイスします。 |
◆筆の軸等で丸みを付けます。ただ丸みを付けたままだとこれ以降の作業がしにくいため、くせを付けたのち軽くのばします。 |
◆私の場合、ベースに直接プレートを接着せず、木の枝を基礎に固定したものの上に接着します。仕上げ前にアールを付けておおよその完成のイメージを確認します。 |
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| ◆一番大事なプロセス、線香でふちを焦がしていきます。途中で穴を開けたりして少し変化を付けると面白いでしょう。 |
◆完成した状態。安くて簡単それなのに雰囲気あります。 |
◆固定はゼリー状瞬間接着剤で行います。軽いので簡単に固定できますが、一発勝負失敗ができないので慎重に。 |
【動画巻物風作品プレートの作り方How to make the scroll type title plate】 |
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