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●スタイロフォームを適当に橋の形に作り、その表面に5mm厚のスチレンボードにボールペンでけがいて橋の石積みを再現します。 |
●橋の四隅にスタイロフォームで土手を作成。橋には水で薄めたモデリングペーストを塗布。橋の上には幅を確認するためのロシアの戦車@特別出演 |
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●天面、道の部分はレンガ風のテクスチャ、根性でボールペンでけがきました。塗装は10年前から変わぬ定番塗料セラムコートです。 |
●小さい空間に盛りだくさんの仕込をします。小さいからそんなに苦になりません。手前右側は船が着ける様に木の板の土留めが入っています。 |
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●副主人公とでも言うべき存在の小船は運河などの運搬船。ざっと資料を見ただけでほとんどが空想上の産物です。
船体後部のヒレ状のものはキール。船体自体はバキュームフォームで作成しました。 |
●畳んだ帆とマスト、長短のパドル、思いつくまま適当に儀装しました。帆の布のテクスチャはエポパテを巻きつけて硬化する前に、湿らせた「さらし」を巻きつけてつけたもの。 |
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●レベルのイギリス軍の6ポンド砲。このキットを見つけたのがこの作品を楽しいものにしたと思っています。真鍮線などで軽く手を加えています。 |
●運河船の完成、こんなものを作る根気は9年後のすこっつには全く残っておりません(笑) |
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●わが妻、おかあ@デラックスにもてあそばれる小船w |
●大砲の塗装。「イベリア半島」とのタイトルにしたのは、この砲兵部隊が当時、ウエリントン卿に率いられイベリア半島でナポレオンと戦っていたから。ま、てきとーですが(笑)果たしてこんな景色がスペインにあるのかどうかは不明・・・ |
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●木の作成、完成当初は鉄道模型のストラクチャのメーカーウッドランド社の出来合いを使っていたのですが、途中二回作り変えています。一回目は出来合いのものが気に入らなかったため、二度目は運搬中に大破したため。 |
●定番のアートフラワーのはだか線#30を撚り、その上から木工用エポパテで肉付けした木立。スケールは違えども作成方法は同じです。 |
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●葉は、当時は無かったミニネーチャーのものを使用。
それぞれ調子を変えるためエアブラシで軽く塗装しています。
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