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●レイアウト開始、ドラマティックな設定にするためバークティップを積層がけを作った。後ろはスタイロフォーム。 |
●バークチップの隙間を木工用エポパテで埋める。後ろはバルサの丸棒で作った針葉樹の幹、木をレイアウトするときはこの段階で位置と高さをきっちり決めておく必要がある。 |
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●一度下塗りをしたが、その後気が変わってレイアウトを再構築している。白い部分は木工用エポキシパテ、木の根や主人公のシカの足をスタンプして後から付けてもなじむようにしている。 |
●再構築後の再塗装。大半は水性アクリルのセラムコートで筆塗りしている。石は地面より明るめに塗ることでアクセントをつけている。がけの先端もほかより明るめに塗装。 |
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●下草を接着、ノッホの枯れ草色。後から塗装するので、季節にかかわらず枯れ草色を使うことが多いです。 |
●シカのジオラマに鹿の毛を植えるw、シカさんごめんなさい。どんどん地面に変化をつけていく。 |
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●フィギュアのリメイク。角が太かったので、切り離しルーターで削り込んだ、時間があったら自作で細いものに置き換えても良かった・・と、少し後悔している。 |
●色味とセット場所を最終確認するための写真、フィギュアはまだ未塗装。 |
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●写真は戻りますが、レイアウトの段階の写真。木とシカの配置がキモとなるこの情景は、さまざまな角度から写真を撮り、最適な配置を取るように気をつけた、 |
●レイアウト中は、繰り返し主人公とその他のストラクチャを配置して、繰り返しベストな配置を確認する。当然主人公は汚れてしまうので、私はフィギュアは工程最後に塗装することが多い。 |
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●配置が決まったところで、針葉樹の作成開始、バルサの丸棒にミリプットパテを塗り樹皮表現を行い、その後アートフラワーのはだか線で枝を作る。空間に広がりを持たせるため、樹木は少し外側に広がるように配置している。 |
●針葉樹二本完成。主にラッカー系塗料で吹きつけを行い、仕上げは水性アクリルで。葉はミズゴケをプリザーブしたもの。これはマルタケインターナショナルさんで市販されている。 |
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●水の流れの作成。私は面倒なのだがまずエポキシパテで原型を作る。下に見えるアルミ箔は原型が本体にくっつかなくするため。 |
●シリコンでかたどり後「日新レジン ホビーキャストNX透明」でかたどり。平面の場合、硬化が遅いクリスタルレジンを使うが、多少応変する可能性があるが即硬化のホビーキャストを使用する。 |
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●硬化後軽く罵詈を取りその後トップコート(UVカット)つやありを塗装した状態。透明かつ立体的なブロックを作ることが出来る。これを元に急流を作る。 |
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