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●キットの内容、ガレージキット典型のあっさり感、ここでモチベが下がる場合も・・・ |
●写真のアップ、モチベ一気にアップ!すばらしい造詣!
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●グラウンドワークもご覧のとおり、なかなかユニークなもの。このままストレートでも結構存在感があります。 |
●ベースはキットの存在感に負けぬよう、秘蔵の屋久島の式台を奢りました。基礎にはバークチップで作成。 |
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●レジン製のため、軽すぎてバランスが悪いので、キットのベースの底部分に釣具の鉛板を固定、残る部分はパテで埋めてしまっています。 |
●塗装用のホールド、そして完成後の固定用のアンカーを埋め込みます。1.2mm真ちゅう線。 |
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●バークチップをレイアウトした後、継ぎ目部分を木工エポパテで埋めます。硬化前に爪楊枝やスパテラでテクスチャをつけることをお忘れなく。 |
●地面に小石をあしらいます。それぞれ大中小を準備しています。小と中は鉄道模型用のもの。大は、敷石ホームセンターで入手可。 |
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●道端の石はある程度地面に埋め込んで落ち着かせるのが鉄則ですが、あえて「浮石」状態にあしらうと荒廃した不安を感じさせる雰囲気になります。 |
●お約束の(笑)切り株。枝は真ちゅう線を半田付けしたもの。 |
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●全体の構成を確認、レイアウト中はフィギュア、ベース、グラウンドワークをこまめにセットし構成を微調整しながら進行します。当然、フィギュアの塗装は最後になることが多いです。汚れちゃいますからね。
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●樹に樹皮をつけ、根を作り最終構成完了です。 |
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●本物の木の根をあしらい、ヒゲ根を表現します。 |
●塗装開始、塗料は水性アクリル塗料のセラムコートが中心。石部分は地面と同じ色にせずグレー系にすると自然な雰囲気でありかつ、目立たせることが出来ます。 |
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●ジョーフィックスの草を植えたところ、どんどん情報を増やし表情付けします。 |
●ジョーフィックスの葉っぱ(実は白樺系の樹の実)、丈の高めの草(鹿の毛)などをあしらいグラウンドワークの完成。 |
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●底にはフェルトを接着。見えることはほとんど無いのですが、少し高級感がまします。 |
●羊皮紙風の作品プレートの作成。
ワープロやイラストレーターで、おおよその色サイズで作成。 |
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●必ず裏面も同色で印刷しておきましょう。 |
●インクジェットの場合、印刷後色止めのため、つや消しトップコートをたっぷり吹き付けます。乾燥後セピア、ブラウン、ブラック等でウオッシングします。 |
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●おおよその形に切り出します。同じものが複数あるのは、数を作って一番いいものを選ぶため、もちろん失敗時のリカバー用でもあります。 |
●少し生乾きのタイミングで左右をカールさせ、全体を波打たせて「巻物」風にします。ただし、この後にさらに処理があるので癖をつけるだけにとどめます。 |
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●ふちを線香で焼き、古色を演出します。虫食いの穴を開けたりしたら面白みが出ます。 |
●プレートの固定。
紙だけだと固定するには強度が足りないため、上記のように固定するための樹の枝をプレートをつける場所に固定します。 |
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●で、すべての完成。屋久杉のベース、古典的なプレートと相まって主人公の存在感も増します。 |