◆◆天空の樹 情景師アラーキー原型 2013年作◆◆

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◆情景師アラーキー原作のアンコールワットで自由に遊んでみた

人類が滅亡して500年・・
木々は本来の姿に茂り、人類の痕跡を覆い尽くし、鳥や獣はこの世の繁栄を謳歌する。
そんなイメージで作った作品です。

この作品のメイン、1/72のアンコールワットは友人、情景師アラーキー事、荒木智師の自宅に遊びに行った時いただいたもの。

普通に作っても、師の数々のアンコールワットの名作にはかないっこないので、すこっつ流に一ひねり。
それが、冒頭の状況設定です。

アンコールワットは大きな樹にまさしく飲み込まれようとし、それを従えるように南方固有の木々が繁茂しています。
そして、水場には絶滅種のマレートラが、木々には日本にはいなくなったトキがこの世の春を謳歌しています。

今回の主人公、ガジュマルをイメージした天空へ延びる樹は、芯を針金で、そして幹を大まかに木工用エポキシパテで作ったうえで、表皮と根をミリプットパテにて作成、葉はミニネーチャーにて作成しました。

それ以外にもいろいろと実験的に植物作成を楽しみまして、池のハスのつぼみはカスミソウ、葉はコピー用紙をポンチで抜いたもの。
タケやシュロもオリジナルの発想です。

手前のビロウヤシは、幹はアルミパイプとアートフラワーのテープにて作成、葉は紙創りです。

天空の樹の上のいるピンク色の鳥はフラミンゴではなくトキ(笑)。
プライサーのコウノトリを作り替えてそれらしく作りました。

考証に縛られることがなく、コンテストや作例用でさえ無いので好き勝手に思いつくまま楽しく作りました。

近々原型の作者のもとに里帰りの予定です。
20160323記















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