◆◆■"US Marine" Master Box 1/35 アメリカ海兵隊 2012◆◆

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◆初のジャングル系ジオラマ

お会いした方はご存知のとおり、すこっつは前世が北氷洋の巨大生物だったこともあり、暑いところ湿気が強い所は大の苦手です。※一部フィクション

そのため、作る情景も晩秋~初春辺りまでがほとんど、例外的に夏の森と、湿度の低い砂漠は作ったことがありましたが、ジャングルとなると、これはもう天敵としか表現のしようがありませんでした。
※これも一部フィクション

それが、ひょんなことで、四季シリーズをマスターボックスで作る企画がアーマーモデリングさんで持ち上がり、担当の編集さんが夏の作例として提供してくださったのがこのキットでした。

自宅に持ち帰ってうんうん悩んでいたのですが、過去に「マングローブの森」を題材にした作品に記憶が無いことに気がつきました。
キット自体も1942年前後のアメリカ海兵隊員であることもあり、当時の南太平洋、すなわちガダルカナル周辺のビネットに仕立てることを思いつきました。

マングローブの森のイメージの一番は、なんと言っても気根を伸ばした木々でしょう。
いろんな種類のものがあるのですが、代表的な「ヒルギ」をモチーフとした植物を中心にシダ、ヤシなどの南洋をイメージした植物を密集させました。

今回のもう一つの「キモ」水はあえてぬかるんだ泥水をさけ、透明度の高い波打ち際に近い雰囲気の水にしてみました。

果たしてソロモン諸島にこのような風景があるかどうかは定かではありませんが、南洋を感じさせる雰囲気はそれなりに表現が出来たと思います。

また、作品プレートも少し趣向を凝らし、基礎には38口径リボルバーの薬きょう。
そして特注して作品名を刻印したドッグタグをあしらってみました。

あいにく紙面の都合で見開き二ページだけの作例紹介となってしまいましたが、私なりにはチャレンジングな初の「湿気っぽい」情景です。
20160218記






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